保育士が知っておきたい子どもへのNGワード

人が持っているものをうらやましがる

(1) こんなとき

 

たとえば、楽器で演奏をするとき、
すぐに人の楽器をやりたがったり、
うらやましがったりするとき。

 

(2) 先生が投げかけてはいけない言葉

 

あなたの楽器はこれでしょ、これでいいの!

 

人の楽器は触らないで!

 

(3) 子どもの言い分

 

人のものが良く見えてしまうんだもん。
それは大人も一緒でしょ。

 

(4) 子どもを笑顔にする言葉の投げかけ方

 

子どもは楽器遊びが大好きですよね。

 

どの楽器も形や音、鳴らし方など全てが魅力的で、
本当はどの楽器も大好きなはずです。

 

ですが、合奏遊び等で、楽器の担当が決まると、
自分が選んだ楽器であっても、
ついお友達の楽器が魅力的に見えてしまったりします。

 

そして、自分もその楽器がやりたくなってしまいます。

 

大切なのは、その気持ちを分かってあげることです。

 

子どもであれば、大人でも、そうなって当たり前です。

 

まず、その気持ちを認めてあげることが必要です。

 

最初から、「やりたい楽器をやろう!」と子どもに自由に選ばせ、
そして、「その次にやりたかった楽器に行きましょう。」
というように、交替させます。

 

(5) 子どもの心をこちらへ向かせる方法

 

好きな楽器を選ばせるとき、必ず全部の楽器ができることを伝えておけば、
取り合いがなくなるでしょう。

 

先生は、20秒、30秒程度で弾き終わる簡単な曲を弾いて、
子供たちに自由な合奏を楽しませてはどうでしょうか。

 

それを何度も繰り返せば、
子どもたちは満足します。

 

この満足感を味わうことで、
子供たちは心残りもないまま、
安心して自分の楽器を担当することになるでしょう。

 

やってみたらたいした魅力もなかったと言う楽器もありますし、
またその逆の楽器もあります。

 

自分が担当する楽器に、愛着を持てるようになると良いですね。