保育士が知っておきたい子どもへのNGワード

お客様が来ても子供たちは知らん顔

(1) こんなとき

 

園に大切なお客様が来られたとき、
子ども達が知らん顔をしている。

 

(2) 先生が投げかけてはいけない言葉

 

お客様にはなんていうの?

 

あら?ご挨拶も出来ないの?

 

(3) 子どもの言い分

 

知らない人に挨拶なんてできない。

 

(4) 子どもを笑顔にする言葉の投げかけ方

 

園に来たお客様が、先生たちにとってはとても大切な方であっても、
子ども達にとっては単なる来園者の一人にしかすぎません。

 

その来園者は、業者のおじさんかもしれませんし、
誰かのお父さんかもしれません。

 

いつも、どんな人にでも挨拶をする子どもであれば、
自然に挨拶が出来るかもしれませんが、
「この人には挨拶をしなくても良い。」、
「この人には挨拶をしなくてはいけない。」
という区別をつけるのは、子どもには無理な話です。

 

そして、いきなり嫌味を言われたり、
命令口調で「挨拶は?」というように言われれば、
子どもはいやな気持ちになってしまいます。

 

ですから、「この方は○○ですよ。ご挨拶できるかな?」
というように声をかけましょう。

 

(5) 子どもの心をこちらへ向かせる方法

 

お客様のことを子供たちに簡単に紹介します。

 

そして、「挨拶が出来るかな?」と言うように声を掛けます。

 

普段から、全ての来園者に挨拶をする習慣を身につけさせておけば、
子どもたちは何も言わなくても自然に挨拶をするでしょう。

 

先生達自身が、来園者を区別しないようにすることが
まず必要なのではないでしょうか。

 

園の先生達と話し合って決めておくとよいですね。