保育士が知っておきたい子どもへのNGワード

散歩に行こうと思うが、子供たちが並ばない

(1) こんなとき

 

散歩にいこうと、子供たちをならばせようとしたが、
おしゃべりをしたり、ふざけたりしていてなかなか並ばないとき。

 

(2) 先生が投げかけてはいけない言葉

 

並べないならもう行きません!

 

(3) 子どもの言い分

 

嫌味を言う先生はいやだ!

 

(4) 子どもを笑顔にする言葉の投げかけ方

 

お散歩が大好きな子ども達。

 

先生がお散歩に行こう!といえば、ワクワクし、
嬉しくて気分は高まります。

 

ヒトは、気分が高まれば、笑顔になり、ついおしゃべりをしてしまいます。

 

子どもだけでなく大人も同じです。

 

せっかく楽しいことを今からしようとしているのに、
叱られたり嫌味を言われると、気分は暗くなり、
楽しさは半減してしまいます。

 

ですから、今、子供たちに伝えるべきことを、
具体的に短い言葉で伝えましょう。

 

たとえば、「はい、おしゃべりを止めましょう。」、
「キチンと手をつないでね。」、「暴れません。」などです。

 

(5) 子どもの心をこちらへ向かせる方法

 

嫌味を連発したり、脅して子どもを動かそうとする先生は、
子供たちに嫌われます。

 

今すべきことと、してはいけないことを
具体的に伝えれば、嫌味を言う必要はありません。

 

おしゃべりをしている子には「おしゃべりを止めましょう。」、
暴れている子には「暴れません。」、
手をつないでいない子には「手をつなぎましょう。」
と、言えばいいのです。

 

「並ばないなら行かないよ!」ではなく、
今すべきことをキチンと伝え、
それを繰り返し、それでも聞かない子には
個人的に言う・・・というので、良いのではないでしょうか。