保育士が知っておきたい子どもへのNGワード

誕生会で子どもに年齢をきくとき

(1) こんなとき

 

誕生会で子どもに年齢を聞くと4歳なのに5歳と行ったり、
4歳なのに3本指を立てたりするとき。

 

(2) 先生が投げかけてはいけない言葉

 

あれ?4歳?5歳じゃないの?

 

指を3本出した子どもに「あともう一本だよ。」。

 

(3) 子どもの言い分

 

だって今はまだ3歳だもん。

 

(4) 子どもを笑顔にする言葉の投げかけ方

 

園の誕生会は、月に一度実施されるところが多いですね。

 

ということは、特に月初めに誕生会をする園では、
誕生日を迎えていない子どもが殆どです。

 

たとえ、明日が誕生日だったとしても、
その誕生会の日は、前の年齢なので、「3歳」なら「3歳」と言うはずです。

 

それなのに、まるで間違ったことを言ったかのように
「あれ?4歳?5歳じゃないの?」と言ったり、
指を3本出した子どもに「あともう一本だよ。」と否定するようなことを言うと、
子どもは戸惑います。

 

誕生日はまだだけれど、誕生会で聞かれているのだから、
気を利かせて新しい年齢を言おうという子どもは殆どいません。

 

もし、その日に3歳だったのに、
「あなたは4歳でしょ!」といわれたら、子どもは不思議でたまらなくなります。

 

誕生会で、新しい年齢を言わせたいのであれば、
「何歳になったのかな?」とか「もうすぐ何歳になるのかな?」
と聞いてあげるとよいでしょう。

 

 

(5) 子どもの心をこちらへ向かせる方法

 

誕生会の日に、誕生会の主役である子どもの誕生日が過ぎているかを
事前にチェックしておき、
それぞれ少しだけ、「何歳になったのかな?」とか「もうすぐ何歳になるのかな?」
というように聞き方を変えればよいのではないでしょうか。

 

それだけの配慮をするだけで、子どもが混乱を起こさず、
笑顔で新しい年齢を堂々ということができます。