保育士が知っておきたい子どもへのNGワード

危ないことをする

(1) こんなとき

 

子どもが危ないことをする。

 

(2) 先生が投げかけてはいけない言葉

 

「危ないよ!」
「もう!危ないでしょ!」

 

(3) 子どもの言い分

 

危ない?ってどういうこと?

 

(4) 子どもを笑顔にする言葉の投げかけ方

 

子どもは、危ないことをします。

 

室内でも屋外でも、色々な危ないことをするのが子どもです。

 

そして、子どもが危ないことをしているとき、
つい言ってしまうのが「危ないよ!」と言う言葉です。

 

ですが、「危ない」といっても、
その様子を言っただけで、それを見ていた大人の「感想」です。

 

大人は、「危ない」といわれると、
自分に何らかの危険が迫ったとみなし、
それを防ぐために適切なことをしなければいけないと頭が回ります。

 

しかし、子どもは、その状況が「危ないよ。」といわれても、
危険回避の行動をとることができません。

 

言葉を言葉通りにしか受け取ることができない子どもに対して、
「危ない!」とだけしか言わないのは、とても不親切です。

 

ですから、「ブランコに近づいたらダメだよ。」、
「落ちたら危ないから鉄棒はしっかり握りなさい。」、
というように、具体的に言いましょう。

 

(5) 子どもの心をこちらへ向かせる方法

 

子どもに危険を伝えるためには、
「それが危険であること」、「その理由」、
「ではどうすればいいか」と、
子どもが理解できる言葉でいうことが必要です。

 

子どもを叱るときには、「短く理由を言う」、
「するべきことを言う」ようにすると、子どもは素直にいうことを聞きます。