保育士が知っておきたい子どもへのNGワード

順番を守らないとき

(1) こんなとき

 

みんなが並んでいるときに平気で割り込んだり、
堂々と一番前に並んだりする。

 

(2) 先生が投げかけてはいけない言葉

 

「順番!順番!!」

 

「順番に並ばないとダメでしょ!」

 

(3) 子どもの言い分

 

順番って何?

 

(4) 子どもを笑顔にする言葉の投げかけ方

 

小さな子どもは、順番抜かしをしたり、割り込みをしたりします。

 

ですが、決まりやルールをまもらない子どもになってしまったのではありません。

 

「順番」や「並ぶ」と言うことの基本的なルールや仕組みは、
3歳児ではまだ分かっていないことが多いのです。

 

ですから、口では「じゅんばんじゅんばん」といっていても、
大勢が並んでいるところの一番前に平気で入ったりします。

 

そのような子どもには、「並ぶ」ということ、
「順番」ということを具体的に、
「並ぶって一番後ろにいくことよ。」と教えてあげます。

 

一番後ろに行くと、自分の番は永遠にこないのではないか?
と思ってしまうので、
「ここで待っていれば、すぐに○○ちゃんの
順番になるからね。」と伝えましょう。

 

(5) 子どもの心をこちらへ向かせる方法

 

一番後ろの列に行くと、自然に自分の番が近づき、
必ず自分の番がやってくるという
並ぶことに対する信頼感を与えてあげることが必要です。

 

不安そうな子には、大人が一緒に並んであげながら、
「ほら、もうすぐ○○ちゃんの番だよ。」
というように、声をかけ、安心感を持たせてあげると良いでしょう。

 

並ぶ、順番と言うことが分かっているのに、
故意に順番抜かしをする子どもは、勿論キチンと指導することが必要です。