保育士が知っておきたい子どもへのNGワード

子どもの挨拶の声が小さいとき

(1) こんなとき

 

集いのとき、子供たちに「おはようございます!」
と挨拶をしたけれど、子供たちの声が小さいとき。

 

(2) 先生が投げかけてはいけない言葉

 

あれ?声が小さいな。

 

元気よくもう一度!

 

(3) 子どもの言い分

 

自分はキチンと挨拶をしたのにな。

 

(4) 子どもを笑顔にする言葉の投げかけ方

 

集いなどで子供たちが一斉に挨拶を返すとき、
子ども達一人ひとりはキチンと挨拶をしているものです。

 

キチンと言ったのに、それを認めてもらえない、
声が小さいと叱られる・・・
というのは、とっても可愛そうです。

 

もし、挨拶は、毎回怒鳴るようにしていたらどうなるでしょう。
それはそれで、大人はきっと「怒鳴らない程度に挨拶をしましょう。」
と言うに決まっています。

 

否定的な言葉をはじめにかけることは、
子供たちの自信を奪います。

 

まずは、「みんな、ご挨拶が出来たね。」と誉め、
それでも声が小さいと感じたときは「もっと大きな声で言えるかな?」
と声を掛けるようにしましょう。

 

(5) 子どもの心をこちらへ向かせる方法

 

声の大小は問題にせず、「キチンと挨拶が出来ましたね。」と、
まず子ども達を認めることで、子供たちは満足感を味わいます。

 

そして、「もっと大きな声で言えるかな?」
というと、「うん、できるよ。」と素直にいうことを聞きます。

 

最初からダメだしばかりをしていると、
子供たちは知らない間に反感を募らせ、
その人のいうことは聞かなくなってしまいます。

 

まずは、子どもを認める!のが第一です。